OEM Original Equipment Manufacturing
さまざまな企業からOEMのオーダーを受け、希望にそった製品を創り上げます。これまでのOEM実績もご覧ください。
				
			OEM製品ができるまで
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STEP1ヒアリング
つくりたい製品について詳しくお話を伺いながら、参考画像や素材見本などを提示して、具体的なイメージを膨らませます。生産予定数や梱包仕様などについても、さまざまな対応が可能です。
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STEP2デザイン・仕様の決定
お客様の図面から、生産に向けて必要な仕様(素材・色)を決定します。サンプル作成の前に、概算にてお見積りを行います。複雑な3Dデータなどの場合は、データ処理などで費用が発生する場合もあります。
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STEP3サンプル作成・お見積り
製品のもととなる原型を作成し、確認後、見本型を制作します。見本型からサンプルを作成して、修正点があれば量産に向けた調整を施します。サンプルはその都度作成し、確認を行います。

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STEP4生産
サンプルの完成後、量産用の型を作成します。量産用の型は、完成後の修正は困難になりますので、しっかりと確認していただきます。量産に入り、製品として入荷された際は、陶磁器の性質をご理解いただいた上で、お客様の希望を踏まえた検品基準を設け、社内で検品を実施します。生産が完了次第、最終的な費用を算出します。

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STEP5納品
希望納期に応じて、生産・納品を行います。お客様から支給されるオリジナルの箱への梱包や、リーフレットの同梱なども対応できます。お客様のデータをもとに、セラミック・ジャパンから梱包材を手配することも可能です。
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STEP6リピート
初回納品後、3年以内(期間については応相談)は生産に使用した石膏型を保管するため、追加生産が可能です。一定期間後もリピートのオーダーがない場合は、型などの引き取りをお願いしております。
 
OEM事例
					RELIEF
						時計を中心としたインテリア関連会社からのオーダー。
全面ビスクの時計の文字盤は、レリーフの陰影が美しく、陶磁器ならではの存在感があります。
					全面ビスクの時計の文字盤は、レリーフの陰影が美しく、陶磁器ならではの存在感があります。
							Designer
							福定 良佑
						
						
							Lemnos
							@lemnos_inc
						
					
					ALL-STAR HI Flower Vase
						人気のシューズを型取りし、そのまま陶磁器に置き換えたアイテム。
陶磁器の量産で使用する石膏型の特徴を生かした成型方法です。
					陶磁器の量産で使用する石膏型の特徴を生かした成型方法です。
							Designer
							.blnk  大栗 忠久
						
						
							CONVERSE TOKYO
							@dblnk_tokyo
						
					
					Flower Vase
						ジュエリーデザインを手掛けるショップからのオーダー。
5つの花瓶が一つに連なっているというユニークな発想でスタートしたプロジェクトです。
50個からの小さなロットで生産しています。
					5つの花瓶が一つに連なっているというユニークな発想でスタートしたプロジェクトです。
50個からの小さなロットで生産しています。
							Designer
							竹内 稔
						
						
							PROOF OF GUILD
							@proofofguild
						
					
					Crinkle Candle
						フレグランスを専門に扱うブランドからのオーダー。
小松誠デザインのクリンクルタンブラーにオーガニックのキャンドルを注いだアイテム。
外側はビスクで、内側は香りから連想される色釉が施されています。
					小松誠デザインのクリンクルタンブラーにオーガニックのキャンドルを注いだアイテム。
外側はビスクで、内側は香りから連想される色釉が施されています。
							Designer
							小松 誠
						
						
							KITCHIBE
							@kitchibe
						
					
					KOKUYO DESIGN AWARD 2025
						コクヨデザインアワード2025のためのトロフィーのオーダー。
コンペのテーマであるprototypeを象徴する独創的なデザイン。
1点1点異なる個性を持ち、唯一無二の輝きを放つ特別なトロフィー。
					コンペのテーマであるprototypeを象徴する独創的なデザイン。
1点1点異なる個性を持ち、唯一無二の輝きを放つ特別なトロフィー。
							Art Director
							木住野彰悟
						
						
							KOKUYO
							@kokuyo_designaward