モンテマレ
イタリア語で「山と海」を意味するモンテマレは、あえて仕切りを曖昧にした皿のシリーズ。デザイナー・荻野克彦の描く『海にポツリと浮かぶ山』の風景を切り取ってデフォルメした形は、他にはないユニークなデザインで、食材で皿の上に風景を描いていく使い手の想像力をかき立てます。
Designer
イタリア語で「山と海」を意味するモンテマレは、あえて仕切りを曖昧にした皿のシリーズ。デザイナー・荻野克彦の描く『海にポツリと浮かぶ山』の風景を切り取ってデフォルメした形は、他にはないユニークなデザインで、食材で皿の上に風景を描いていく使い手の想像力をかき立てます。
プロダクトデザイナー。1944年東京都生まれ。都立工芸高等学校木材工芸科、武蔵野美術大学で陶磁器を学び、産業工芸指導所研究生を経て、1966年に荻野克彦デザイン事務所を設立。家具などの木工、陶磁器、鋳物を中心に、生活用品全般のデザインを手掛ける。